思い立って佐原へ [ツーリング]
暖かい木曜日。もう翌日は寒波がやって来るという予報だったので、「我慢できない!」とTRX850を引っ張り出しました。
どこへ行くかも決めず、とにかく美味しいランチを求めて走り出します。
しかし、どうもグルメ情報が気に入らない。どうも好みのお店が見つからない。
そこで、趣向を変えて観光をすることに。
小学生の時、初めて調べた歴史上の人物・伊能忠敬の旧宅を目指すことにしました。
伊能忠敬の説明はWIKIにでも任せるとして、とにかくツーリングです(笑)。
はてさて、どうなることやら。久しぶりのソロツーリングです。行き先を決めたのは、新しくできた京葉市川PA。暖かい日射しの下で、考えました。
さぁ出発! 京葉道から東関道へ入り、ひたすら進みます。
途中で「どこで下りるんだっけ?」とSAで確認したりしながら、進みます。
佐原香取ICで下りれば「伊能忠敬記念館」の看板があって安心。
看板に従ってどんどん進めば、古き良き街並にそこそこの人がいます。
「近いな。駐車場はどこだろう?」
なんて思って進むと……寂れていきます。どんどん寂れます。遂には人がいなくなり、店もなくなり、ワインディングへ……。
はい、曲がり損ねました。
だって、だって、直近の曲がり角に看板がないんだもの!
あれだけ看板あったんだから、直近の交差点にも付けておいて欲しかった(笑)。
まぁすったもんだとありましたが、何とか道ばたにバイクを停めて、伊能忠敬の旧宅へ。
あんまり説明はありません。
でも、ここで商売をしながら生活をしていたのだと思うと、感慨深いものがあります。
元々無料ですし、贅沢は言えませんよね。
じっくりと楽しませてもらいました。
衛生写真などない時代に、あれだけ正確な日本地図をよく作れたな、というのは今でも新鮮で驚かされますね。
本当は記念館にも行きたかったのですが、時間もないし予算もないのでやめておきます。
娘達とのツーリングでじっくり楽しもう!
特に長女は伊能忠敬が大好きなので、きっと連れて来ます!
時に、佐原は「小江戸」と呼ばれていますよね。
その詳細はWIKIに任せます(笑)。
私は埼玉県の川越市出身。川越市も「小江戸」と呼ばれていますから、どうにも気になるわけです。
街の風景はちょっと似ています。
川があり、蔵がある。でも派手さはない。
何となく落ち着くのは私が川越出身だからかもしれませんね。
ちょっと長くなりましたので、ランチは次回へ!
どこへ行くかも決めず、とにかく美味しいランチを求めて走り出します。
しかし、どうもグルメ情報が気に入らない。どうも好みのお店が見つからない。
そこで、趣向を変えて観光をすることに。
小学生の時、初めて調べた歴史上の人物・伊能忠敬の旧宅を目指すことにしました。
伊能忠敬の説明はWIKIにでも任せるとして、とにかくツーリングです(笑)。
はてさて、どうなることやら。久しぶりのソロツーリングです。行き先を決めたのは、新しくできた京葉市川PA。暖かい日射しの下で、考えました。
さぁ出発! 京葉道から東関道へ入り、ひたすら進みます。
途中で「どこで下りるんだっけ?」とSAで確認したりしながら、進みます。
佐原香取ICで下りれば「伊能忠敬記念館」の看板があって安心。
看板に従ってどんどん進めば、古き良き街並にそこそこの人がいます。
「近いな。駐車場はどこだろう?」
なんて思って進むと……寂れていきます。どんどん寂れます。遂には人がいなくなり、店もなくなり、ワインディングへ……。
はい、曲がり損ねました。
だって、だって、直近の曲がり角に看板がないんだもの!
あれだけ看板あったんだから、直近の交差点にも付けておいて欲しかった(笑)。
まぁすったもんだとありましたが、何とか道ばたにバイクを停めて、伊能忠敬の旧宅へ。
あんまり説明はありません。
でも、ここで商売をしながら生活をしていたのだと思うと、感慨深いものがあります。
元々無料ですし、贅沢は言えませんよね。
じっくりと楽しませてもらいました。
衛生写真などない時代に、あれだけ正確な日本地図をよく作れたな、というのは今でも新鮮で驚かされますね。
本当は記念館にも行きたかったのですが、時間もないし予算もないのでやめておきます。
娘達とのツーリングでじっくり楽しもう!
特に長女は伊能忠敬が大好きなので、きっと連れて来ます!
時に、佐原は「小江戸」と呼ばれていますよね。
その詳細はWIKIに任せます(笑)。
私は埼玉県の川越市出身。川越市も「小江戸」と呼ばれていますから、どうにも気になるわけです。
街の風景はちょっと似ています。
川があり、蔵がある。でも派手さはない。
何となく落ち着くのは私が川越出身だからかもしれませんね。
ちょっと長くなりましたので、ランチは次回へ!
川の前に蔵並みがあると「小江戸」と言っている気も・・・
栃木市は「小江戸」と「小京都」両方名乗っているみたいです。
by tai-yama (2019-02-09 21:34)
tai-yamaさん
コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、条件が似ている気がします。
ちょっと調べてみたら、江戸とのつながりが強くて栄えている街が「小江戸」と呼ばれているみたいですね。
昔は陸路よりも水路の方が繋がりが強かったのでしょう。
栃木市は日光へのつながりがあるので、小江戸とも呼ばれていたようですが、元々は小京都でしょう。小江戸サミット開催以降は小江戸を強調しているみたいです。戦略的が機もします(笑)。
by タテチン (2019-02-18 01:33)