ステイホーム♪ 終了のご挨拶

GW（ガマンウイーク）も今日で終了される方もいらっしゃるでしょう。
明日から出勤だぁ……。なんて憂鬱にならないで、元気に過ごしていきましょう！
とはいえ、緊急事態宣言は延長されました。
「自粛が足りなかった」とか「自粛では新型コロナ蔓延に効果はなかった」とか
そんな考えは持たないでくださいね。
ちょっと真面目な話になってしまうのですが、今回の緊急事態宣言に伴う自粛「ステイホーム」になぜ私は賛同しのかについてを書きたいと思います。
そして
もう自粛はしきれない
と思っています。
【ステイホーム♪】タグは今回で終了します。
これまでお付き合いをいただきありがとうございました！緊急事態宣言とそれに伴う自粛はなぜ「効果がある」と思ったのか。
それはたったひとつであり、とても大きなこと。

医療崩壊をさせない！

ということです。
医療従事者は懸命に働かざるを得ないほどの患者数であり、感染者数になってしまっています。
その数を少しでも抑制することで、崩壊を食い止める。この他に一般市民ができることはないと思います。
その一方で、数を抑えるために経済を犠牲にしているのも事実。このままでは経済を原因とした死者が出かねません。
ではどうするべきなのか？

抑制している間に出口戦略と医療体制の充実を図るべきなのです。
医療体制の充実という点で言えば、国や自治体によるマスクやフェイスガードの買い上げ。そして医療機関へ補充をするべきでしょう。フェイスガードにしても同様です。
その一方でマスクの自給率も真剣に見直すべきでした。全体の２割しか国内で生産していなかったという事実は、非常に危機感を持たねばなりません。
自慢でもなんでもないですが、コロナ騒動が起きる前から我が家は日本製のマスクのみを購入していました。多少高くても、日本製にこだわる人の少なさにも問題があるのですが、国として配布するマスクも輸入に頼るこの状況に、政府は「無策」と「自分たちの利益」を優先しているとしか思えません。

出口戦略という点で言うと、さらに「わからない」状態になっています。
何をもって延長なのか、どうなれば解除なのか、どうなってしまったら再び宣言を出すのか。
まったくわかりません。
ゴールの見えないマラソンなんて、走れる人はほとんどないでしょう。
検査数の少なさ、判断する材料、基準を「自粛している間に決めてほしかった」これが本音です。

個人的な見解を述べます。
新型コロナとは今後も付き合っていく生活になる
こう思っています。どんなに自粛しても新型コロナウイルスが根絶されることはないはずです。だから「抗体を作る派」の意見もわかります。そのためにも治療薬、ワクチンの開発は切に願うところです。ただ、人に抗体ができる前に医療が崩壊したら大変なことになります。だからこその自粛であり、その間に統計を取って出口戦略を練っておかねばどうにもならないはずだったのです。
せっかくステイホームしたのに、残念です。


最後に、この自粛期間中にやろうと思っていて、できなかったこと……。


以前に「やっちゃった」カウルの修復です。
どうにもこうにも、苦手なんですよねぇ……（笑）。
説明書を見ても、動画を見ても、いまいちイメージが出来上がらないんですよ。
キットは買っちゃってるし、折を見て挑戦し、こちらで報告させていただきますね♪
【ステイホーム♪】タグは今回で終了します。
これまでお付き合いをいただきありがとうございました！