ステイホーム♪ 革ブーツメンテ [メンテナンス]
ステイホームをお勧めしているので、なるべく毎日ブログをアップしていきたいと思います。
面白いかどうかはわかりませんが……(笑)。
昨日の午後は革ジャンのメンテナンスをしたので、午後はレザーブーツのメンテナンスをしました。
購入した時に紹介した、ウィングローブさんのショートブーツ。毎回ではありませんが、ライディング時に履かせてもらっています。履き心地などが気になる方は、以前の記事でご確認ください♪
レザーブーツのメンテナンス「やったことない」とか「やり方を知らない」という人のために、簡単にやり方を書きたいと思います。知っている方はスルーしてください(笑)。
参考にしたのはコチラの動画!
今回用意したグッズは、嫁さんがなぜか独身時代にもらったという靴メンテナンスのキットとレザー用の脂(ラノリンが主成分。動物性油脂がお勧め)です。動物性の油脂が主成分だと栄養も満点なので柔らかくなるそうな。まぁ本来ならばミンクオイルが良いようです。これはレザジャケットでも同じことですけどね。ただ、動物性はカビやすいので注意してください。しばらく使わない場合は、動物性以外の物を使いましょう。
動画では色付きの物が使用されています。傷などを隠したい場合は、色付きを使用すると良いでしょう。私の場合は「傷は自分で付けた歴史」という認識なので、色付きは使いません。
まず準備として、紐をはずして新聞紙をつめます。こうすると作業がすごくしやすいので、新聞紙をつめるのはオススメです!
馬毛のブラシがお勧めですが、材質がわからないブラシが2つあったので、毛足の長いブラシをつかって簡単に汚れを落とします。特にソールとの継ぎ目はホコリが溜まりやすいので、重点的にブラッシング。さらに汚れを取るために濡れ拭きします。本当は汚れ落としのクリーナーが良いのですが、ないので濡れ拭きです。その後に軽く乾拭きして、ちょっと乾くのを待ちます。
さぁいよいよオイルを塗っていきます。長期間(一年以上)オイルを塗っていない場合は少し多めに塗りましょう。私の場合は半年前くらいにミンクオイルを塗ってもらったので、少なめに塗っていきます。
やはりソールの継ぎ目や縫い目の段差などが塗りにくいので、注意して塗りましょう。ヨウジや綿棒を使うと塗りやすいかもしれません。私はそこまでこだわりませんが……(笑)。
塗る時に使うウエスは、柔らかい生地の物がオススメ。私は娘たちが生まれてすぐに着た肌着を使っています。
まんべんなく塗ったら、短いブラシでこすって艶を出します。と、動画のマネをしてみましたが、色なしの場合はあんまり効果はないようです。少なくとも今回は効果を感じませんでした。
少し時間をおいて油分を染み込ませます。その間に、20歳から使っている革靴のメンテナンスもしてみました(笑)。
ちょっと短いかな? と思いながら1時間後くらいに乾拭きで仕上げ。今回は靴メンテナンスキットに入っていたスウェード生地のウエスを使いました。余分な油を拭き取るのと、艶を出す効果が期待できますので、目の細かい生地を選ぶと良いと思います。
仕上がりはこんな感じ!
「これで下駄箱にしまおう!」と思いがちですが、それは避けましょう。一晩、もしくは二晩くらいは日陰の風通しが良い場所で干して、しっかり乾燥させてからしまいましょう。これはカビ対策。カビてしまうと面倒なので、気をつけてください♪
最後に「ついで」の革靴。
面白いかどうかはわかりませんが……(笑)。
昨日の午後は革ジャンのメンテナンスをしたので、午後はレザーブーツのメンテナンスをしました。
購入した時に紹介した、ウィングローブさんのショートブーツ。毎回ではありませんが、ライディング時に履かせてもらっています。履き心地などが気になる方は、以前の記事でご確認ください♪
レザーブーツのメンテナンス「やったことない」とか「やり方を知らない」という人のために、簡単にやり方を書きたいと思います。知っている方はスルーしてください(笑)。
参考にしたのはコチラの動画!
今回用意したグッズは、嫁さんがなぜか独身時代にもらったという靴メンテナンスのキットとレザー用の脂(ラノリンが主成分。動物性油脂がお勧め)です。動物性の油脂が主成分だと栄養も満点なので柔らかくなるそうな。まぁ本来ならばミンクオイルが良いようです。これはレザジャケットでも同じことですけどね。ただ、動物性はカビやすいので注意してください。しばらく使わない場合は、動物性以外の物を使いましょう。
動画では色付きの物が使用されています。傷などを隠したい場合は、色付きを使用すると良いでしょう。私の場合は「傷は自分で付けた歴史」という認識なので、色付きは使いません。
まず準備として、紐をはずして新聞紙をつめます。こうすると作業がすごくしやすいので、新聞紙をつめるのはオススメです!
馬毛のブラシがお勧めですが、材質がわからないブラシが2つあったので、毛足の長いブラシをつかって簡単に汚れを落とします。特にソールとの継ぎ目はホコリが溜まりやすいので、重点的にブラッシング。さらに汚れを取るために濡れ拭きします。本当は汚れ落としのクリーナーが良いのですが、ないので濡れ拭きです。その後に軽く乾拭きして、ちょっと乾くのを待ちます。
さぁいよいよオイルを塗っていきます。長期間(一年以上)オイルを塗っていない場合は少し多めに塗りましょう。私の場合は半年前くらいにミンクオイルを塗ってもらったので、少なめに塗っていきます。
やはりソールの継ぎ目や縫い目の段差などが塗りにくいので、注意して塗りましょう。ヨウジや綿棒を使うと塗りやすいかもしれません。私はそこまでこだわりませんが……(笑)。
塗る時に使うウエスは、柔らかい生地の物がオススメ。私は娘たちが生まれてすぐに着た肌着を使っています。
まんべんなく塗ったら、短いブラシでこすって艶を出します。と、動画のマネをしてみましたが、色なしの場合はあんまり効果はないようです。少なくとも今回は効果を感じませんでした。
少し時間をおいて油分を染み込ませます。その間に、20歳から使っている革靴のメンテナンスもしてみました(笑)。
ちょっと短いかな? と思いながら1時間後くらいに乾拭きで仕上げ。今回は靴メンテナンスキットに入っていたスウェード生地のウエスを使いました。余分な油を拭き取るのと、艶を出す効果が期待できますので、目の細かい生地を選ぶと良いと思います。
仕上がりはこんな感じ!
「これで下駄箱にしまおう!」と思いがちですが、それは避けましょう。一晩、もしくは二晩くらいは日陰の風通しが良い場所で干して、しっかり乾燥させてからしまいましょう。これはカビ対策。カビてしまうと面倒なので、気をつけてください♪
最後に「ついで」の革靴。
訪問・nice!有難う御座います。なんにしてもメンテナンスは大事ですね!
by tomi_tomi (2020-04-20 10:32)
コメントありがとうございます。
なんでもメンテナンスは大切ですし、楽しみにもなりますよね♪
今後ともよろしくお願いいたします。
by タテチン (2020-04-20 11:46)