相棒交代

長年使って来た相棒・ウエストバッグとさようならしました。
これまで使っていたのは、コールマン製のウエストバッグで、容量も大きめでしたし防水加工も施されていたスグレモノ。
25歳の頃からですので、実に10年もの間活躍してくれました。
まぁ途中で別のウエストバッグをテストしたりもしていたので、実質では７年くらいになるのかもしれませんが、長年の相棒でありました。
バイクに乗る時だけでなく、いつでも持ち歩いていました。

新しい相棒はコチラ！

RSタイチ製の『ヒップバッグ.6』です！

容量は6リットルもあり、内側には携帯電話かデジカメを入れておけるように、生地に気を使っているポケットがあります。
日常的に財布、携帯電話、システム手帳、デジカメ、電子手帳、ICレコーダー、マイ箸などなどを詰め込んで歩くので、容量はかなり重要。6リットルサイズだとかさばり過ぎずにちょうど良い感じ。
実際に使用してみると、腰に巻いた時の感触は以前使用していた物よりもフィット感があって軽く感じます。
また、サイドのファスナーを開けると、ペットボトルを入れておけるネットが登場します！
この季節は飲み物を持ち歩きたいので、重宝します。
500のペットボトルならばキャップのすぐ下までネットが来るし、口はすぼめられるので安心です。
かなり気に入っています！

ただひとつ気がかりなのが「防水でない」事です。
やっぱり雨が多い季節ですしねぇ……。
明日にでも防水スプレーを吹きかけてみようと思います！

何だか用品ばかりが充実している感がありますが、先日の事故の怪我がもうちょっと癒えたらバイクの方にもちょっとずつ手を入れて行くつもりですので、お楽しみに！

タグ：ヒップバッグ　RSタイチ

『WPバックパック』レポート

先日購入した『WPバックパック』を使用して、一泊二日の雨取材に出かけて来たのでそのレポートです。

初日は出発時こそ曇り空だったが、途中から湿気は飽和水蒸気量を超えてしまった。
小雨から徐々に強まり、げんなりする程の豪雨へと変貌を遂げた。
RSタイチ製の『WPバックパック』には、カメラをはじめとした取材用具、そして着替えなどが入っている。
雨は予想されていたものの、RSタイチを信頼して中身はビニールがけしていない。
降られ始めてから２時間以上が経過した頃、心配になって軒下で中身を確認。
全くもって濡れていない！　やった！
一日の取材を終えて、宿に入って着替えを確認したが全て無事だ。
これでもう雨も怖くない！

と、思いつつ「もう雨の取材は嫌」と切実に感じた梅雨の終盤だった。

取材に動く新兵器

今日からちょっと北へと向います。
もちろん愛車・TRX850syota号に乗って。
今回は久々に一人旅。一泊ではありますが、一人取材旅を行ったのは2007年（だったかな？）にカブで京都へ向った時以来でしょう。
しかも予報では雨……。
参ったなぁ〜。
カメラなど、濡らしたくない荷物ばかりなので、防水性の高いバッグが必要でした。
そこで昨日は近くの２りんかんへバッグを買いに行きました。
最近は防水バッグが結構あるのですねぇ。昔はリュックタイプの防水性はそこまで高くなかったのですが、今は違うようです。
スタッフの方とお話して、決めたのがRSタイチの新製品『WPバックパック』です。

大きめのポケットもあるので、使い勝手は良さそう。
元々、多いポケットを使い分けられる性格でもないので、ポケットはひとつあれば十分なのです。
肝心の防水性などはこれからテストできるかと思います（したくないですが……）。
さて、準備をしなければ！